先週勉強した地図の見方を駆使して焼き芋の会場へミニハイキングをします。
さて、みなさんは自分で焼き芋を作ったことがありますか?
この時期の風物詩ではある焼き芋も体験をしたことがある人は実は少ないのでは?
作ったことがある人も、恐らく丸コゲや芯のある焼き芋になって、失敗したかたも多いはず。
実は、簡単なポイントを抑えるだけで、美味しい焼き芋を作ることができるんです。
ポイントは新聞紙!!
濡れた新聞紙で芋を包み、その上からアルミホイルで覆います。
芋やトウモロコシなどは、ゆっくり火を通した方がより甘く作ることが出来ます。
前半は濡らした新聞紙の蒸気でゆっくり火が通り、後半は新聞紙が乾いて皮の部分がカリッと焼きあがるのです。
ちなみに、バーベキューでトウモロコシを焼くときは皮をむかず、そのまま皮が丸コゲになるまで丸焼きにして見てください。
普通に作る焼きトウモロコシとは比べ物にならないほど甘くなります。