2017年8月6日日曜日

舎営 3日目

舎営3日目の速報レポートです

3日目はワイドゲーム
開田高原の各所に散らばったポイントを目指して、地図を見ながらハイキングをします。


水鉄砲で的当てをしたり


石の形から動物を描いたり


手作りチーフリングをつくったり、いろんなことをしました。

開田高原は何もなくとうもろこし畑の先にスカウトたちが歩いているのがみえます。


組で力をあわせて炎天下の中をあるきます。


宿までもう少しとわかると自然に力が湧いてくる!?


夜はボーイ隊のキャンプサイトに合流して合同キャンプファイヤー


みんなで炎を囲み大きな声を出しながら3日間を振り返りました。


とうとう3泊4日の舎営も最後の夜となり、あとは茅ヶ崎に帰るだけです。

帰ったら、ちょっぴり成長した姿を見せられるかな!?




舎営 2日目

舎営の朝は早い!
6時半に起床・・・
でも、スカウト達は爆睡中


この爆睡状態から怒涛の朝の準備がスタート
30分後には綺麗な制服姿で朝のセレモニー


セレモニーでは、昨日の表彰と優秀組を発表
最も頑張った個人にはMVPとして個人賞を授与します。


個人賞はカブ隊の3年間で1度貰えるかどうかという貴重な賞なので、みんなドキドキ


2日目のプログラムはハイキング
今年はカブ隊全員で急勾配の山道に挑戦


写真では分かりにくいですが、20%を超える急勾配なんです。


ハイキングの後は茅ヶ崎から持ってきた水鉄砲
頭の上に的を付けて対戦開始


ブッシュの中を切り進むゲリラ作戦
実は崖のような場所を登ってます。



2日目は宿が変わり、温泉です。
1日の疲れを温泉で癒します。

今日はかなり頑張ったので、ご褒美です。

明日は、とうとう最後の夜
キャンプファイヤーが待ってます!








2017年8月5日土曜日

舎営 1日目

今年もカブ隊の舎営がやってきました。
今年は6年ぶりの開田高原です。

木曽馬の里で昼食を食べて、馬を見学


自分の周りの草を摘み食い中


食後の腹ごなしにスラックライン

宿に到着したら宿の周りを探検
ジャングルのような場所を抜けると・・・


冷たい川を発見!
手をつけて冷たさを確認


宿に戻ったら自分たちの組のポスターを作成




雨の多い天気でしたが、雨の合間で全てのプログラムをする事ができました。

2日目はどうなるかな?

2017年6月27日火曜日

水鉄砲作り

だいふ更新が止まっていましたが、久しぶりの更新です。

活動が止まっているわけではなく、フェイスブックの更新はしています。

フェイスブックはリアルタイム更新なので、活動が気になる方はボーイスカウト茅ヶ崎第2団のフェイスブックをチェックしてください。

さて、今回のプログラムは工作です。
夏の舎営で使う水鉄砲を作ります。

今までは竹で水鉄砲を作っていましたが、個体差が大きいうえに、壊れると修理が面倒で手間がかかっていました。

そこで、今回は塩ビ管(水道管)を使った水鉄砲作りに挑戦

材料はこちら

・内径16mmの塩ビ管
・内径30mmの塩ビ管
・内径16mm用の継手キャップ(TS-C16)
・内径30mm用の継手キャップ(TS-C30)
・内径16mm用の継手チーズ(TS-C16)
・内径30mm用の異径ソケット(TS-S30X20)
・タッピング皿ネジ  5X40
・ワッシャー
・ゴム栓  30mm用



1.
水鉄砲の本体と押し込む棒のために内径30mmの塩ビ管を25cm、内径16mmの塩ビ管を30cmに切ります。




2.
水の出口のために30mm継手キャップの真ん中に3mmの穴をあけます。
同様に16mmの継手キャップにも穴をあけます。



3.
塩ビ管用の接着剤を使って継手キャップを塩ビ管に接着します。


キッチリと奥まで入れましょう




4.
16mmの継手キャップにゴム栓をネジ止めします。
この時にワッシャーをかますのがポイント


5.
16mmの塩ビ管に異径ソケットを付けて、エンドグリップにT字の継手チーズを取り付ければ完全


最後に色を塗ってコンテストをしました。


水の出具合は中のネジで調整が出来ます。
ピッタリ密着させると子供には固くなってしまうので、少し遊びがある方が良さそうです。