だいふ更新が止まっていましたが、久しぶりの更新です。
活動が止まっているわけではなく、フェイスブックの更新はしています。
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さて、今回のプログラムは工作です。
夏の舎営で使う水鉄砲を作ります。
今までは竹で水鉄砲を作っていましたが、個体差が大きいうえに、壊れると修理が面倒で手間がかかっていました。
そこで、今回は塩ビ管(水道管)を使った水鉄砲作りに挑戦
材料はこちら
・内径16mmの塩ビ管
・内径30mmの塩ビ管
・内径16mm用の継手キャップ(TS-C16)
・内径30mm用の継手キャップ(TS-C30)
・内径16mm用の継手チーズ(TS-C16)
・内径30mm用の異径ソケット(TS-S30X20)
・タッピング皿ネジ 5X40
・ワッシャー
・ゴム栓 30mm用
1.
水鉄砲の本体と押し込む棒のために内径30mmの塩ビ管を25cm、内径16mmの塩ビ管を30cmに切ります。
2.
水の出口のために30mm継手キャップの真ん中に3mmの穴をあけます。
同様に16mmの継手キャップにも穴をあけます。
3.
塩ビ管用の接着剤を使って継手キャップを塩ビ管に接着します。
キッチリと奥まで入れましょう
4.
16mmの継手キャップにゴム栓をネジ止めします。
この時にワッシャーをかますのがポイント
5.
16mmの塩ビ管に異径ソケットを付けて、エンドグリップにT字の継手チーズを取り付ければ完全
最後に色を塗ってコンテストをしました。
水の出具合は中のネジで調整が出来ます。
ピッタリ密着させると子供には固くなってしまうので、少し遊びがある方が良さそうです。