2017年6月27日火曜日

水鉄砲作り

だいふ更新が止まっていましたが、久しぶりの更新です。

活動が止まっているわけではなく、フェイスブックの更新はしています。

フェイスブックはリアルタイム更新なので、活動が気になる方はボーイスカウト茅ヶ崎第2団のフェイスブックをチェックしてください。

さて、今回のプログラムは工作です。
夏の舎営で使う水鉄砲を作ります。

今までは竹で水鉄砲を作っていましたが、個体差が大きいうえに、壊れると修理が面倒で手間がかかっていました。

そこで、今回は塩ビ管(水道管)を使った水鉄砲作りに挑戦

材料はこちら

・内径16mmの塩ビ管
・内径30mmの塩ビ管
・内径16mm用の継手キャップ(TS-C16)
・内径30mm用の継手キャップ(TS-C30)
・内径16mm用の継手チーズ(TS-C16)
・内径30mm用の異径ソケット(TS-S30X20)
・タッピング皿ネジ  5X40
・ワッシャー
・ゴム栓  30mm用



1.
水鉄砲の本体と押し込む棒のために内径30mmの塩ビ管を25cm、内径16mmの塩ビ管を30cmに切ります。




2.
水の出口のために30mm継手キャップの真ん中に3mmの穴をあけます。
同様に16mmの継手キャップにも穴をあけます。



3.
塩ビ管用の接着剤を使って継手キャップを塩ビ管に接着します。


キッチリと奥まで入れましょう




4.
16mmの継手キャップにゴム栓をネジ止めします。
この時にワッシャーをかますのがポイント


5.
16mmの塩ビ管に異径ソケットを付けて、エンドグリップにT字の継手チーズを取り付ければ完全


最後に色を塗ってコンテストをしました。


水の出具合は中のネジで調整が出来ます。
ピッタリ密着させると子供には固くなってしまうので、少し遊びがある方が良さそうです。